2017年のメモその1
いやー皆さんたいへんお久しぶりでございまして。
名前お忘れの方もいるかもしれません、りゃなんです。
前回更新が3月とは、見事にサボりましたね。面倒くさいんですよホントに。
何かって、世間で流行りの質問箱というものをオタクもしてみんとてしたところ、ブログ更新せえやという痛烈な質問ならぬ詰問が来て慌てて記事を書いている。
まあそんな次第でございます。
あんまりやる気はございませんゆえ、タイトルがとってつけた感満載。
とりあえず何を書くかと言われたら、まずこれは言わせてください。
【祝】灼眼のシャナベストアルバム発売決定!
本当に、ありがとうございますありがとうございますありがとうございます。
シャナという神を拝するぼくにとって述べることはありがとうしかありません。皆さんのために下にリンク置いときますんで是非ポチって下さい。シャナからのお年玉です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B077RSL7B8
以上、前に置くにしては尊すぎる話題での前置きでした。
さあここから何を書くって、シャナよりは随分と重要度と真剣度が落ちてですね
今年1年いろいろなところに行きましたので、軽くその振り返りをと。
あくまで備忘録以上記憶未満です。適当に行きます。
まず最初に振り返るのは、常滑という町。読みはとこなめです。念のため
愛知県の2つある半島の1つ、知多半島の真ん中くらいにある市で、海上には名古屋の空の玄関口、中部国際空港があります。
この町の名前を有名にしている地場伝統産業、それが常滑焼、焼き物です。
なぜこの地で窯業が発展したかとかそこら辺はWikipediaにでも聞くか、現地の資料館でも行ってください。ぼくが説明するには余白が足りない(面倒くさいだけ)。
そんな焼き物の町常滑でも特に窯が多い地域では
こんな感じで土管・焼酎瓶がいろんなとこに埋めてあってなんか独特。というかタコっぽいなって思ったのはぼくだけ?窯が並ぶところでは
こんな感じで煙突もいっぱい。それもレンガ。こういう産業が現れた町ってよくないですか?歴史と自分たちの在り方の見事な証人って感じ。←理系の語彙の限界
ここまで写真を載せたところで、Wikipediaのこのページの方が綺麗な写真が多いことに気づいてしまった。こっち見て↓。
家の壁の色が黒いのが特徴ですね。てか綺麗な写真だな、一眼欲し~。
ちなみに常滑は名古屋から名鉄電車に乗って30分くらいです。是非是非。
九州、ひいては大分なんて温泉だらけなのになんでここを取り上げるかって、駅から近いからです。思考が貧乏18きっぱー。仕方ない。
さて突然ですがクイズです。下の写真から公衆浴場を探してください。
わかりましたか?答えはですね
真ん中右側の赤布で覆われたとこです。
どう考えても対岸のホテルからは丸見えですが気にせずに入りました。クソほど熱かったので過去に例のないほど見事な半身浴を披露いたしました。まあガリガリオタク大学生の裸には需要はないので問題はない。
だけどこれマシな方で、こんなのも
100人いれば80人は水たまりと答えそう。実際かなりぬるかったし。
こんな天ヶ瀬温泉のある天ヶ瀬駅、久大本線とかいう久留米と大分を結ぶ路線の真ん中くらいの駅なんですが、いつぞやの豪雨で橋が落ちて久大本線一部区間代行バスです。
あと余談ですが、天ヶ瀬の近くの豊後森という駅にはこんなのがあります。
HAPPY PARTY TRAIN。わかる人にはわかる。
今日の最後はここ。今度は駅なんですけど美作滝尾。
素晴らしい木造駅舎。大好き。LOVE。言うことはそれだけ、本当にそれだけです。場所は岡山県津山市、因美線、1日上下7,8本。そういうの好きな人にはお勧め。以上。
すっごく適当に書きました。ただ振り返りたいものごとはまだまだごまんとあるので、研究の合間を縫ってときどき書きたいな!と今この瞬間は思ってるよ。だからこそのその1。2があるかどうかは神のみぞ知る。つまりシャナのみぞ知る。皆さんベストアルバム買いましょうね。
それでは