備忘録以上記憶未満の何か

さて当ブログはゆるふわ旅行記日常ブログです。テーマは、描写的には「放浪と趣味」、内容的には「自由奔放」です。

テーマ制その2 〈これは山奥というより川奥か〉

どうも、久しぶりにちょっと前のアニメ熱が再燃しているりゃなんです。けいおんひぐらし両方を2クールとも見終わったので次は禁書でも見るか、ガチのマジで3期が来るらしいし。ホントマジかよ。

さて前回、テーマ制を採用した上で今回以降のテーマを募集していましたが、この度テーマを頂きましたので見事テーマ制第2回に至ったという次第でございます。

今回頂いたテーマは、《山の中の駅》ということで、駅ですね駅。山の中の。

そういや阪和線には山中渓(やまなかだに)っていうド直球な名前の駅がありますね、一応山登りで使ったことはあるんですけど写真撮ってないので今回はスルー。

んなわけでPCに写真が残っていた駅から何個か選んで、適当に

・その1

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この駅は前も話題にしましたかね、飯田線中井侍駅(長野県)。特急に通過されているときの写真です。後ろに見える川は天竜川といって諏訪湖を源流とし、南流して浜松まで流れていきます。前にも上げた気がしますが、この駅を上から見た写真がこちら

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うーんこれは山奥すぎない?よく線路通したよね、ほんとに。

・その2

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これは山の中の"駅"に挙げていいのかわかりませんが、今は亡き三江線沢谷駅。行った日の天気が悪くて、なんか景色が中国南部で書かれた水墨画みたいになっちゃってますね。ここは三江線の駅にしては周りに民家が多い方の駅で、珍しく横に江の川以外の川が流れている駅。ちなみに廃止当時の1日あたりの平均利用者数は1人らしい。1人か……。

・その3

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山の中のさらに中、もはや完全に秘境と言うべき所を走る黒部峡谷鉄道のトロッコ電車。この写真は途中駅の黒薙という駅です。秘境だけあって携帯電話は見事に圏外、なのに駅員さんがいる。こんなところに日本人。ちなみにこの駅の近くにある(というかこの駅の周りにはこれしかない)黒薙温泉は野性味あふれる露天風呂が素晴らしいので是非。

・その4

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岡山県鳥取県をまたいで走る因美線、その県境、ギリギリ岡山側の美作河井という駅です。山中に似合う古い木造駅舎に加えて線路の端には転車台も残っている、そんな歴史を感じる駅。県境の駅はちょっと特別な趣深さを感じますよね。まあ駅の前はろくに家がないしちょっと行ったら圏外だけど……。

 

こんなもんですかね、並べて気づきましたけど上の3つは山奥というより川奥って感じが強いような。まあ山奥に線路通そうとするとどうにも川沿いになってしまうからしょうがない。飯田線はいいぞ。三江線はいいぞ。もう無いけど。

 

というわけで今回はここらへんにして。山奥の駅ってめっちゃ下りたくなるけど本数少ないからなかなか下りられないよね。この夏はそういうとこに行きたい、磐越西線とか、陸羽西線とか、土讃線とか、うん行きてえ。皆さんもおすすめの駅教えてください。

 

それでは。

テーマ制その2 〈これは山奥というより川奥か〉

どうも、久しぶりにちょっと前のアニメ熱が再燃しているりゃなんです。けいおんひぐらし両方を2クールとも見終わったので次は禁書でも見るか、ガチのマジで3期が来るらしいし。ホントマジかよ。

さて前回、テーマ制を採用した上で今回以降のテーマを募集していましたが、この度テーマを頂きましたので見事テーマ制第2回に至ったという次第でございます。

今回頂いたテーマは、《山の中の駅》ということで、駅ですね駅。山の中の。

そういや阪和線には山中渓(やまなかだに)っていうド直球な名前の駅がありますね、一応山登りで使ったことはあるんですけど写真撮ってないので今回はスルー。

んなわけでPCに写真が残っていた駅から何個か選んで、適当に

・その1

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この駅は前も話題にしましたかね、飯田線中井侍駅(長野県)。特急に通過されているときの写真です。後ろに見える川は天竜川といって諏訪湖を源流とし、南流して浜松まで流れていきます。前にも上げた気がしますが、この駅を上から見た写真がこちら

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うーんこれは山奥すぎない?よく線路通したよね、ほんとに。

・その2

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これは山の中の"駅"に挙げていいのかわかりませんが、今は亡き三江線沢谷駅。行った日の天気が悪くて、なんか景色が中国南部で書かれた水墨画みたいになっちゃってますね。ここは三江線の駅にしては周りに民家が多い方の駅で、珍しく横に江の川以外の川が流れている駅。ちなみに廃止当時の1日あたりの平均利用者数は1人らしい。1人か……。

・その3

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山の中のさらに中、もはや完全に秘境と言うべき所を走る黒部峡谷鉄道のトロッコ電車。この写真は途中駅の黒薙という駅です。秘境だけあって携帯電話は見事に圏外、なのに駅員さんがいる。こんなところに日本人。ちなみにこの駅の近くにある(というかこの駅の周りにはこれしかない)黒薙温泉は野性味あふれる露天風呂が素晴らしいので是非。

・その4

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岡山県鳥取県をまたいで走る因美線、その県境、ギリギリ岡山側の美作河井という駅です。山中に似合う古い木造駅舎に加えて線路の端には転車台も残っている、そんな歴史を感じる駅。県境の駅はちょっと特別な趣深さを感じますよね。まあ駅の前はろくに家がないしちょっと行ったら圏外だけど……。

 

こんなもんですかね、並べて気づきましたけど上の3つは山奥というより川奥って感じが強いような。まあ山奥に線路通そうとするとどうにも川沿いになってしまうからしょうがない。飯田線はいいぞ。三江線はいいぞ。もう無いけど。

 

というわけで今回はここらへんにして。山奥の駅ってめっちゃ下りたくなるけど本数少ないからなかなか下りられないよね。この夏はそういうとこに行きたい、磐越西線とか、陸羽西線とか、土讃線とか、うん行きてえ。皆さんもおすすめの駅教えてください。

 

それでは。

テーマ制その1 〈ギリギリ陸、ほぼ海〉

どうも、指摘されて久しぶりにブログ書いたら、思ったより反応をいただいて嬉しさを感じているりゃなんです。単純なので反応があると面倒くさいのにまた書いてしまう。人間万事塞翁がふぁぼ。

前も書きましたが、ブログ書くにしても何を書くかがかなり難題。

旅行記的な扱いにするつもりでいたんですけど、如何せん一つの旅が長すぎて記事一つでは到底収まらず、かといって記事を何個にも分割すると確実に途中でダレる。

というわけで、試験的に「テーマ制」を採用してみることにしました。ある一つの事柄に関連する事柄を適当にまとめて話します。ちなみに発想源は、毎回一つ決めた野球のある用語について徹底的に追及していく「球辞苑」とかいう番組。

 

まあ試験的な意味も込めて、さっそくチャレンジしてみましょう。

今回のテーマは灯台です。ちなみにこのテーマ、ブログ書いている今この瞬間に10秒で考えました。なんの前準備もないので書きながら写真と話題揃えていきます。話に脈絡がなくても許して、ね。

 

気を取り直して、皆さん灯台って実際見たことあります?見たことがなくても灯台がどんな物かは当然知ってますよね。岬や港などの航海の重要ポイントでその背の高い外観や灯された光などで船の案内をする大切な建物です。例えば

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これは四国愛媛県の最西端、針のごとく細長い佐多岬半島の先っちょにある佐田岬灯台です。奥に見えるのは九州大分県佐賀関半島、サバが有名なとこですね。ちなみに最寄りのバス停まで歩いて4時間半かかるので車で行きましょう。駐車場から岬までも歩いて20分かかります。

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こっちは真珠やサミットで有名な三重県志摩市大王埼灯台。海と海岸線が入り組んだ、いわゆるリアス式海岸のど真ん中にあります。灯台や海、崖の景色が美しく、この周りは絵かきの町と呼ばれてるそうで。

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これも綺麗な灯台ですね、京都七条灯台と言います。くびれてる感じがいい。周りに海は無いですが、船の代わりに京都駅に着く大量の電車とバスを導く役割をしているらしいです。嘘ですただの京都タワーです。赤色光を赤方偏移させたくらいに真っ赤な嘘です。え、赤外線じゃないかって?細かいことはいわない。

上の3つ2つみたいなのが灯台ですよね。岬の先端にあって光を放つ背の高いやつ。全国回ってるとやっぱり端っこを攻めたくなるので自ずとよく行くことになります。ぼく好きなんですよ灯台。なんか海・陸地の二者の関係性の行き着く極致みたいな感じで、良くないですか?辛うじて陸地だけど海との接触を重ねた行く末、みたいな?理系に詩的表現なんてやらせるもんじゃないね。

 

さあここからはぼくが独断と個人的嗜好に基づいて選ぶ灯台3選です。

 

地球岬灯台

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最初からかなりの有名どころ、北海道の太平洋岸、室蘭にある灯台です。海の青がとにかく暴力的なまでに美しく、さらに丸い水平線が味わえます。ガガーリンになりきって地球は青かったと言うもよし、エラトステネスになりきって地球は丸いのだと言ってもよし。ちなみに特徴的な"地球"という岬名は「断崖」を意味する「チケプ」から来るそうです。

 

室戸岬灯台

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高知県の太平洋側に2つ出っ張ってるうちの右側(東側)、よく台風中継で出てくる室戸岬灯台です。もともと高い所に建ってるので灯台さんの身長はそんなに高くありませんが、そのおかげでめちゃデカくて綺麗なレンズが間近で見られるのが推しポイント。このレンズ、日本の灯台レンズの中でも最大級の大きさらしいです。

 

納沙布岬灯台

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離島を除いた日本の最東端、北海道は根室納沙布岬なんですが、見てこの天気の悪さ。できれば皆さんに晴れた岬をお届けしたいのですが、あいにく基本雨男なもので。天気が良ければ北方領土も見えるのに。ただ天気が悪いせいでより強く味わえるその最果て感。ぼくの行った中で「こんなとこまで来てしまった」感を味わえた二大巨頭です(もう一つは襟裳岬)。

 

といろいろ話しておいてなんですが、どっちかというとぼくは行ったとこについてより行きたいとこについて話す方が好きなんです。という訳で今ぼくが行きたい灯台3選

 

落石岬灯台

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/82/Cape_Otiisi_2009.jpg

これまた北海道根室市、落石岬灯台。駐車場から20分程度歩きますが、待っているのがこれなら全然歩ける。本と椅子だけ持ってここで3時間くらい座っていたい。行きたい。いや去年の夏行こうとしたんですよ。飛行機も特急も使わず京都からフェリーと鈍行だけではるばる釧路まで行ったところで風邪ひきました。行きたい……。今夏行くか

 

出雲日御碕灯台

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d0/Hinomisaki_lighthouse_Izumo01bs3200.jpg

島根県出雲市出雲大社のさらに奥の方に行った先にある岬の灯台です。ここの特徴は何と言っても西向きなところ。天気が良ければ素晴らしい夕日が拝める、はず。

そうぼくは何度もバスで行こうと思った。日御碕灯台バス停の終バスが、こちら。

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18時17分、早い、ちょっと早いよ一畑バス……。

これに間に合うような日没時間を考えると2月か10月が適切だけど、どっちも18きっぷが使えない……。日本海側だから冬は天気が悪いし……。行きたい……。10月行くか

 

角島灯台

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/bc/Tsunoshima_light_house_2012.jpg

山口県下関市、下関と言っても九州に面した方ではなく日本海に面した北の方、角島という島にあるレンガ造りの美しい灯台。行きたい。ちなみに角島と言えばこっちの方が有名ですよね。

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CMにも使われる角島大橋。写真撮ってる側が本州、向こうに写ってるのが角島です。角島大橋に行く際には角島灯台も是非。ぼくも橋渡って行きたかったんだけどね、この橋路側帯がろくに無いから歩いて渡るの危なすぎるんだよね。

 

以上、灯台についてのお話でした。灯台について気になった方は「日本の灯台50選」というのがあるので、ちょっと見てみてください。落石、日御碕、角島灯台の写真もそのWikipediaページから拝借いたしました。

日本の灯台50選 - Wikipedia

そして灯台を選んだのが公益社団法人「燈光会」という団体で、そのHPに「全国灯台マップ」というものがあったのでここにも貼っておきます。

数えてみたところぼくは15/50でした。全部と言わなくても半分くらいは見てみたい、努力目標ですかね。

 

はい以上、灯台のお話でした。こんなもんでいいんですかね。

で、ここからはちょっとしたお願いなんですけど、今回のようにテーマ式で何回か書いていきたいのでこれからのテーマを募集したいんです(丸投げスタイル)。今回みたくある単語をテーマにしてもいいし、「○○県について」とか「○○本線沿いの町」とか、別に「このアニメキャラについて」「どこそこのネカフェ」みたく旅以外のネタでも何でもいいんで、ここのコメントかTwitterで言っていただければありがたいです。すぐネタ切れしそうなので。

 

最後もろもろ人任せにして放り投げたところで今回はここまで。次の更新はいつでしょうか。

それでは。

山を越えて日本海を見たお話

ご無沙汰しています。

ご無沙汰すぎて誰も覚えてなかったりしちゃいますかね。お久しぶりですりゃなんです。

質問箱とかいうツールで"ブログ読みたい"と言われちゃったので、これはさすがに書かざるを得ません。いやはやぼくの扱い方を心得てらっしゃるお方ですね。

ただ何を書くかが思いつきません。

正確に言えば、書くべき事柄があまりに多すぎて処理しきれません。まるでゴミが多すぎて処理しようがなかった半年前のぼくのゴミ屋敷部屋のごとく。

まあそんなこと言ってても何も書き始められないので、今回はとりあえず先月終わりに福井県の小浜というところまで歩いたお話をします。オバマが到来ではありません。小浜に到来するのです、ぼくが。

 

さて前説はここまでにして、以下本題。

皆さんは小浜市という町を知っているでしょうか。

福井県西部のいわゆる"若狭"という地方にあって、京都のほぼ真北に位置する日本海に面した町です。

この町、今でこそ福井県ですが距離的に見てもわかる通り京都との繋がりが深く、実際古くから獲れた魚を京都に運ぶ大拠点だった港町なんです。

そしてその小浜と京都を結ぶ道を鯖街道と言います。語源とかそこらへんはwikipediaのリンク貼っておきますので、そちらをご参照のこと。

鯖街道 - Wikipedia

リンク中にも書いていますが、鯖街道というのは「東海道」のような1つの決まった道を表すものではなく、若狭と京都とを結ぶ何本もの道(写真中の若狭街道鞍馬街道etc)をまとめて鯖街道と言います。

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そして今回ぼくが歩いたのが鯖街道の中でも鞍馬街道と呼ばれる道、京都から鞍馬、久多、小入谷、根来と通って小浜に抜ける、京都小浜間での最短ルートです。しかし最短ルートでありながら山を突っ切る形になるので今は専ら登山道としてしか残っていません、そんな道を歩いていきます。

いやなんで歩くのかって、そこに道があるからです。歩けば着く、自明だけど歩いてみないとわかりません。道は歩くことで道足りえるのです。(?)

本題に入ったつもりがまた説明だらけになっていました。ヘッドライト、火器、前日に買った山と高原地図、朝買ったアクエリ2本とカップ麺パンをカバンに詰め込んでやっと歩き始めます。あ、細かいルートは一番下の方に示したマップを見てください。

 

4/21 AM8:55 花脊峠 0歩

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初っ端からバス移動。

京都の市街から鞍馬すっ飛ばして花脊峠まで行っちゃいました。実はこの区間は以前歩いていて、舗装路の山道で正直しんどいだけなのでバスワープしました。さっきそこに道があるから歩くとか言った気がしますね、大変申し訳ありません。なにとぞ。いやだって歩いたら3時間ずっと登り坂な道をバスだと1時間、やっぱバスだね。

※ちなみに一部の方は知っていると思いますが、このバス路線は京都バスの32系統という路線で、京都は出町柳の駅から左京区の北の果てにある広河原という所まで行くローカルバス路線です。始まりから終わりまでずっと京都市左京区内を走るのに、終点まで2時間ほど、片道1000円以上かかる上、鞍馬より北は離合もできないヘアピンだらけの狭隘な峠道を謎メロディ流しながらゆっくり進みます。一部区間は電波圏外です。京都の町中からバス1本で秘境にたどり着けるバス路線、物好きな皆さんはぜひどうぞ。

AM10:00 大原大見町 7000歩

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花脊峠から山道1時間歩いて坂下りた先にあったこれぞ「」。人家は見た限り10軒弱。ちなみに電波は圏外、どうやってもアンテナ1本も立たない。にゃんぱすーなアニメよりもこっちの方が確実に田舎なのん。

AM10:40 大原尾越町 11000歩

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これぞ「」第2弾。相変わらず電波は圏外なのだが、見つけたのは2018年にもなって公衆電話の手書き看板である。素通りしてしまったけどいったいどんな電話が待っていたのだろうか……?

AM11:00 久多市有林管理舎 13000歩

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なんかもう完全に登山になってきた。ただ京都市さん、これだけ言わせていただきたい。

可能な範囲でいいですけどもうちょっと登山道の管理をしてください。ホント。いや、下の写真みてください。

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坂登り続ける最中にこの道現れたら、皆さんどう思います?

 

 

 

これね、正解こっちなんですよ。

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 わかるかーーーーーっ!!!!!!!!

地図「そろそろ左折だよ」

ぼく「左側に道がないんだが……」

地図「もう通り過ぎたよ」

ぼく「は?(戻る)(斜面を上がる道を見つける)」

ぼく「わかるかーーーーーっ!

AM11:50 八丁平 18000歩

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京都市の策略により15分ほど彷徨って、やっとの思いで坂登りきったら謎の心地よい平原が。八丁平という高層湿原らしく、京都市により乱された心が安寧に向かうすごく落ち着くところでした。アクセスは凶悪だけど。

PM0:20 オグロ坂峠 19000歩

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見てこの「猿でもわかるみたいな謳い文句掲げる参考書に参考例として載せられる」レベルのあまりに標準的な峠、峠の中の峠。お地蔵さんあるし景色が良いのでポイント高い。

ただここからの下り坂(オグロ坂)、数年前の台風のせいらしく崩落は当たり前、その現場は未だガレまくり、踏み跡はいくつもわかれては合流し、もちろん橋は落ちてるので無理やり渡渉とかいう、それはもう記すのも烏滸がましくなるような惨状、もとい状況でした。頼むから京都市さんもうちょっと…………。

PM1:30 久多 26000歩

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オグロ坂を下りきってたどり着いたのが、京都市左京区最奥の町こと久多。京都で大雨が降った場合まず最初に避難準備情報が出る地域。花脊峠以来4時間ぶりに携帯の電波が通じ、交番もあれば小さな医院もある。え、都会だ。まあ小学校は廃校で郵便局は簡易化してるので、結局田舎なことには変わりがないのん。これでも一応政令指定都市内です。

PM3:00 県境 32000歩

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花脊峠スタートから6時間、ついに滋賀県突入です。ここから先は滋賀県の北の高島市、その山奥に位置する旧朽木(くつき)村、その中でも村の中心から山を一つも二つも越えた針畑郷という、つまり滋賀県内トップレベルの田舎です。久多もそうだけどどんなに山奥行っても定住してる人見ると落ち着くと同時に憧れる。すごいよなぁ。

PM3:15 小川針畑橋バス停 34000歩

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わかってほしい。鞍馬以来半日ぶりに自動販売機を見つけたときの感動を。CCレモン缶30秒で飲み切ってしまったぼくの興奮度を。こんな写真撮るくらいにはテンションが上がったんです。

PM5:20 朽木西小学校 47000歩

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見てくださいこの周りの景色。すごく好きです、この景色。余生はこんなところで過ごしたい。ここの小学校、僻地校(先生に特別な手当が出る)に指定されており、去年時点で全校生徒3人だったらしい。リアルにゃんぱす。うちとしては里の学校が長く残ることを願うばかりなのん……。

PM19:15 小入谷バス停 50000歩

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最終バスが行くのを近くの交流センターで1時間半ほど待って本日の宿に入室。布団持ち込み、居住性良し、川のせせらぎと謎のポンプの音が聞こえる。電波はきっちりLTE。外見ると何回も獣と目が合うのが気になるが良いお宿。1泊0円。

ちなみに晩飯はカップヌードルカレー味。ゆるキャン△はいいぞ

AM6:00 小入谷バス停出発 50000歩

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日の出を待って出発。前日は暗くてわからなかったけど、小入谷は民家の屋根に茅葺が残る美しい集落でした。

AM6:55 根来坂峠 56000歩

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このルートでラストの峠、標高830m。読み方は"ねごりざかとうげ"。これより南は近江の国で北は若狭の国、つまり福井と滋賀の県境。これを過ぎればあとは日本海まで下るだけ。ひゃっほい

AM8:45 旧上根来小学校 65000歩

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峠の滋賀県側の集落が小入谷で、福井県側の集落が上根来。実は上根来、現在住民はいないんですけど元住民が定期的に清掃作業に来ているのでさながら現役の集落のような様相を呈しています。その外れにある綺麗な木造校舎の旧上根来小学校も1985年の廃校のまま。85年ってことはつまりバース掛布岡田の年に廃校になったわけだけど、次の阪神の日本一はいつなんですかね。

AM10:00 鵜の瀬 72000歩

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かなり下界に降りてきて、小入谷以降通じなかった電波も復活。ここは鵜の瀬と言って名水100選にも選ばれている(らしい(実際すごく美味しかった))ところで、一人水遊びしてました。川入ったり水切りしたり。すいませんでしたねお一人様で。

ところで皆さん、東大寺の修二会ってご存知でしょうか。知らない方はスルーしてくれて構いません。その修二会で行われるお水取り(観音様に供える香水を汲む行事)、実はこの鵜の瀬から"水が贈られる"という由来で行われている行事なんです。逆にこの鵜の瀬では毎年、お水取りの10日前に水を取って送る「お水送り」が行われているそうで。

そのお水送りを行うのが、鵜の瀬から下流にしばらく行ったところにある(下に続く)

AM10:50 神宮寺 75000歩

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この神宮寺です。この神宮寺、名前の通り神社と寺のハイブリッドで、まずもって寺なのに本堂にしめ縄飾られてるし、しめ縄の向こうには薬師如来様がいるし、仏様なのにお参りは2拍1礼だし、そのくせして入口には仁王像がいます。すごく日本らしいごちゃまぜ思考。この感覚が、神仏習合

AM11:20 若狭彦神社 77000歩

AM11:45 若狭姫神社 80000歩

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鯖街道walkも最終盤、小浜まであと3km、遠敷(おにゅう)の町まで下りてきました。ここにあるのが上に書いた2つの神社。祀る神は違いますが彦を上社、姫を下社とした1つの神社として扱い、そして二つ合わせて若狭国の一宮。ちなみに写真は若狭彦神社の方。この近くには若狭国国分寺もあり、古くから地方の中心地だった名残で古い神社とか遺跡が残ってるんだそう。

PM0:40 鯖街道起点 85000歩

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京都出発から1泊込みの歩行時間12時間かけてたどり着いた小浜市街のど真ん中、いづみ町商店街の中にあるのがこの鯖街道起点の碑。ぼくは逆から行ったので起点が終点になっちゃいましたね。横には小っちゃいながらも鯖街道資料館もあります。

そして最後に

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着いたーーーーーーーーーー!日本海

 

というのが今回のぼくの歩き旅でした。あ、ちゃんと小浜で鯖を買って帰りましたよ。なんてったって鯖街道ですから。まあ当然地酒も買いましたけど。

それは置いといて、下にあるのが今回のルートとポイントです。 

え、オチがないだって?許してくださいよ、こちとら歩くだけで精いっぱいだったんです。いやホンマに。

 

じゃあここからは感想と気付いたことをいくつか。

一つ目。

このルート上、特に久多と朽木の辺りはやたら"しこぶち"という名前の神社が多いんですよね。漢字は志古淵神社だったり思古淵神社だったり、、、。なんか地域特有の信仰なんですかね。川沿いが多かったので水の神様?

二つ目。

久多~針畑は旧来のルートが廃道と化しているらしいので車道を迂回したんですけど、それ以外でも道がわかりにくい場所が多くてかなり迷いやすい。ルートファインディングは重要。

三つ目。

街道筋を歩いているのに現れる町(集落)がどれも宿場町じゃないんですよね。峠の直前後は往来の補助的な役割も持ってそうでしたが、道中の町はほぼすべて農村。まあ片道1日ほどの街道には宿場町は要らないんですかね。

四つ目。

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この看板が花脊から小浜まで至る所にあるんですよね。京都中心部からも小浜からも離れた久多や針畑にもいっぱいあったし、宿場町じゃなくてもあそこら辺の町はやっぱり鯖街道があってこその町だったんだろうなと。歩いてたら地元の方に「鯖街道歩いてるの?」って聞かれるし、重要な道なんですね。

 

あともし鯖街道を歩きたい人がいたら助言をいくつか、ちゃんと地図を買っていきましょうということと、数か所渡渉があるので靴の防水をしっかりしてくださいということ、補給ポイントが少ないので食料・水はしっかり持っていきましょうの3つです。

 

最後に日記的に近況をいくつか。この前ついにとらドラ!というアニメを全話見ることに成功したんですけど、代わりに精神を根こそぎ持っていかれそうになったので、今はけいおんを見ながらうんたん♪してます。

あと昨日夢喰いメリーとかいう漫画を高校以来に読んだんですけど、今読むとすごく佐倉綾音ですね。佐倉綾音以外思い浮かばない。

あと最後の最後に、ゆるキャン△Blu-ray2巻はもう発売されましたよ?皆さん買い忘れてませんか?

 

それでは

2017年のメモではなく謎の語り

どうも、最近真面目に大学行くようになったりゃなんです。

いやあれですね、人間慣れないことをやると疲れますね。7日連続ネカフェ泊より7日連続大学の方が正直体へのダメージがデカい気がしてしまう。

 

それで今回の話題ですが、順番的に2017年のメモその2ってタイトルになるはずだったんですけど、いろいろあってちょっと自分の旅についての考えをまとめてみようって思ったり思わなかったりしたんですよ。

まあ自分の考えなんて苔むしたさざれ石みたいにどっしりと構えてるわけではないので、数年後にあいつこの頃こんな考えしてたのかよワラとなるための話題です。

あ、人の考えなんて気にしねえ俺は俺の道を行く人は、すみません。次回はちゃんと旅の話題書きますから、許してくださいごめんなさい。

 

以下話題

ぼくは日常が好きです。

日常アニメが好きとかそういう意味合いではありません。一般的意味の日常です。きらら系アニメは好きですしいつしか京アニがやってた日常とかいうアニ(そういう話はしない)

話が逸れました。

別に非日常が嫌いなわけではありません。

家が数戸しかないような田舎の駅に降り立ってさあ何かあるだろうかと歩き始める瞬間

海を望む岬の先端にまで歩いて行って水平線がわっと目に入る瞬間

古くからの文化を残し保存運動がなされている宿場町の片隅で椅子に座って一休みする瞬間

非日常です。大好きです。

ただ、それはぼくにとって非日常でも、ぼくと何ら関わりのない誰かにとっては日常なんですよね。そういう意味での誰かの日常をちょっと垣間見る、もしくはほーんのちょっとだけお邪魔させてもらうのが好きなんです。つまり

夜7時ごろに毎時1本ほどしかないバスの中で部活帰りの高校生がふざけながらいろいろ喋ってる

昼1時ごろに城跡の公園で50歳くらいのおばちゃんが犬を散歩させている

夜10時ごろに田舎の小さな飲み屋で常連の40歳ぐらいのおじさんが主人のおっちゃんにお会計を頼む

朝7時ごろに駅まで親に車で送り届けてもらった子どもが行ってきますと行って車のドアを閉める

そんな彼らには極めて普通な日常の景色を視界の端で眺めるのが心の底から好きなんです。

あくまで自分は部外者です。彼らの日常に積極的に歩み寄りはします。ただし自分は部外者です。1歩引いた所から眺めるのではない、1歩引いた所からさらに0.6歩前に進んだ所で、彼らの日常を眺める存在になるのが好きなんです。

時たま優しい人が声をかけてくれたり、話に応じてくれたりします。(東北、特に津軽・南部弁だと何言ってるかわからないんですけど)

彼らの話す彼らの日常がぼくは大好きです。別にそれが何の為になるわけでもない、儲け話でもなければ頭が良くなるわけでもない。ぼくの見知らぬ土地で、この人はこんな日常を送っている、ただそれを知るのが好きなんです。ぼくに会った人はあなたの日常をいろいろ話してください。大好きなんです。

いろいろな町を訪ねて回るのが好きです。宿場町には宿場町、城下町には城下町、漁村には漁村のような、その土地ならではの日常が常にあって、その歴史的な積み重ねが今の村や町、街になっているのを見て感じるのが好きなんです。

いろいろな絶景を見て回るのが好きです。これは日常特に関係ありません。絶景が見ててinterestingだったりexcitingだったりするのは皆さんもわかってくれると思います。ただ、その景色の中、もしくは近くでも日常を送っている人々がいて、その景色の中に溶け込んだ日常を感じるのが好きなんです。

ぼくが18きっぷ旅が好きなのもこういう理由です。ゆっくりと、いろんな町の日常にかすりながら、1駅1駅。そしてこの町が良いな、とか、ここの景色はいいな、とか思えば下車。その町、景色をトコトコ歩いてみて、そしてまた駅で次の列車を待つ。そんな地元の人はいつも味わう日常の瞬間を過ごすのが好きなんです。

こんな旅なので、ぼくは基本的に旅程を作りません。ただフリーの切符だけ持ってればあとは思い付き。明日どこにいるのと聞かれても正直わかりません。前日に決まれば良し。作ったとしてもすぐ崩れます。んなもん気まぐれ。直感を信じずに何を信じる。

あれ、長くなっちゃいましたね、そろそろまとめましょうか。

ぼくは旅を楽しむために旅をしています。そしてぼくにとっての旅は、よそ者として、ある地の日常に歩み寄って眺めるもの、な気がするんです。よくわかんないですね、まあ馬が念仏聞いてる程度の聞き流し方で構いません。一介の留年大学生の言うことなので。

 

以上、話題でございました。

いや、若気の至りです。ところどころ無駄に詩的ですし。こうやって無駄に主張を書き込んじゃうから後々黒歴史として残ってしまう。

あとこれは言っておきたいんですけど、上に書いた旅はあくまで、ぼくの思う旅の1つのスタイルです。旅なんていろいろあります。ぼくだって毎日ネカフェに泊まらずホテルに泊まりたいですし、田舎だと特急使った方がいろいろ町を巡るにはいいでしょう。温泉旅館に長逗留したいし、3,4人で楽しく沖縄に行きたいです、当然です。

ただぼくはこういう旅がね、ちょっと好きなんだよ、ってだけのお話です。そこを理解いただけるよう。

まあその人にはその人の旅のスタイルがあります。ぼくみたいな旅をしたいですと言ってくれる有難い方もいらっしゃるのですが、ぼくの旅を参考にはすれど自分の旅のスタイルを見つけてくれればなぁと思います。まあ毎日ネカフェ泊まって鈍行路線バス徒歩移動続けるのは普通にしんどい。

ああ次回はちゃんと旅先の話を書きます。長々と主張をお見せしましてすいませんでした。何か言いたいことがあればここのコメントでもTwitterのリプでもいいので何かしら。あともしわかってくれる人がいたら呼んでください。日本酒持って殴りこみに行きます。

 

それでは

2017年のメモその1

いやー皆さんたいへんお久しぶりでございまして。

名前お忘れの方もいるかもしれません、りゃなんです。

 

前回更新が3月とは、見事にサボりましたね。面倒くさいんですよホントに。

何かって、世間で流行りの質問箱というものをオタクもしてみんとてしたところ、ブログ更新せえやという痛烈な質問ならぬ詰問が来て慌てて記事を書いている。

まあそんな次第でございます。

あんまりやる気はございませんゆえ、タイトルがとってつけた感満載。

 

とりあえず何を書くかと言われたら、まずこれは言わせてください。

 

【祝】灼眼のシャナベストアルバム発売決定!

本当に、ありがとうございますありがとうございますありがとうございます。

シャナという神を拝するぼくにとって述べることはありがとうしかありません。皆さんのために下にリンク置いときますんで是非ポチって下さい。シャナからのお年玉です。

https://www.amazon.co.jp/dp/B077RSL7B8

 

以上、前に置くにしては尊すぎる話題での前置きでした。

さあここから何を書くって、シャナよりは随分と重要度と真剣度が落ちてですね

今年1年いろいろなところに行きましたので、軽くその振り返りをと。

あくまで備忘録以上記憶未満です。適当に行きます。

 

まず最初に振り返るのは、常滑という町。読みはとこなめです。念のため

愛知県の2つある半島の1つ、知多半島の真ん中くらいにある市で、海上には名古屋の空の玄関口、中部国際空港があります。

この町の名前を有名にしている地場伝統産業、それが常滑、焼き物です。

なぜこの地で窯業が発展したかとかそこら辺はWikipediaにでも聞くか、現地の資料館でも行ってください。ぼくが説明するには余白が足りない(面倒くさいだけ)。

そんな焼き物の町常滑でも特に窯が多い地域では

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 こんな感じで土管・焼酎瓶がいろんなとこに埋めてあってなんか独特。というかタコっぽいなって思ったのはぼくだけ?窯が並ぶところでは

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こんな感じで煙突もいっぱい。それもレンガ。こういう産業が現れた町ってよくないですか?歴史と自分たちの在り方の見事な証人って感じ。←理系の語彙の限界

ここまで写真を載せたところで、Wikipediaのこのページの方が綺麗な写真が多いことに気づいてしまった。こっち見て↓

やきもの散歩道 - Wikipedia

家の壁の色が黒いのが特徴ですね。てか綺麗な写真だな、一眼欲し~。

ちなみに常滑は名古屋から名鉄電車に乗って30分くらいです。是非是非。

 

時間もないので2つ目。今度は大分県天ヶ瀬温泉

九州、ひいては大分なんて温泉だらけなのになんでここを取り上げるかって、駅から近いからです。思考が貧乏18きっぱー。仕方ない。

さて突然ですがクイズです。下の写真から公衆浴場を探してください

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わかりましたか?答えはですね

 

真ん中右側の赤布で覆われたとこです。

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どう考えても対岸のホテルからは丸見えですが気にせずに入りました。クソほど熱かったので過去に例のないほど見事な半身浴を披露いたしました。まあガリガリオタク大学生の裸には需要はないので問題はない。

だけどこれマシな方で、こんなのも

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100人いれば80人は水たまりと答えそう。実際かなりぬるかったし。

こんな天ヶ瀬温泉のある天ヶ瀬駅久大本線とかいう留米と分を結ぶ路線の真ん中くらいの駅なんですが、いつぞやの豪雨で橋が落ちて久大本線一部区間代行バスです。

あと余談ですが、天ヶ瀬の近くの豊後森という駅にはこんなのがあります。

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HAPPY PARTY TRAIN。わかる人にはわかる。

 

今日の最後はここ。今度は駅なんですけど美作滝尾

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素晴らしい木造駅舎。大好き。LOVE。言うことはそれだけ、本当にそれだけです。場所は岡山県津山市因美線、1日上下7,8本。そういうの好きな人にはお勧め。以上。

 

すっごく適当に書きました。ただ振り返りたいものごとはまだまだごまんとあるので、研究の合間を縫ってときどき書きたいな!と今この瞬間は思ってるよ。だからこそのその1。2があるかどうかは神のみぞ知る。つまりシャナのみぞ知る。皆さんベストアルバム買いましょうね。

 

それでは

 

馬鹿なので歩きすぎて足が馬鹿になった記録

どうも馬鹿すぎて足が馬鹿になっています、りゃなんです。

えーTwitter見てる人ならだいたい知ってると思いますが、歩きました。京都から伊勢まで。

事の始まりは1月下旬。

18きっぷ期間は終わったが旅したりないぼくは思い付きでその夜出かけました。

夜通し歩いて滋賀県甲賀市水口というところまで行ったのですが

 さすがに歩ける天候ではなくなったので

 撤退しました。

このときのリベンジとして第二回徒歩お伊勢参りチャレンジを、春も近づくホワイトデー3/14に仲間1人を連れて決行することにしたのです。今回はその記録です。面白いことは特にないと思います。あ、歩数はだいたいです。

 3/14 PM8:00 三条大橋 0歩

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弥次喜多みたく二人でアクエリ買っていざ出発。

PM9:52 逢坂の関跡 12000歩

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山科と大津の間、まだまだ適当に喋りながら歩いてます。

PM11:19 近江大橋 20000歩

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琵琶湖越え、ここらへんから太ももが痛くなってきました。

3/15 AM0:59 草津宿本陣 30000歩

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岐阜や木曽を通る中山道とお別れ、そろそろ無口。

AM2:13 快活CLUB栗東店 37000歩

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出発から6時間で完全に無口。入店ばたんきゅう。次の日出発は朝7時。

AM11:00 三雲駅 55000歩

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途中の石部駅でも休憩したんですが写真撮り忘れたので、天気はみぞれ、きつかった

PM0:36 水口温泉つばきの湯 64000歩

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みぞれがただの雨になってさらにテンション⤵、天候の改善が見込めないのでこの日は水口までにして早々に温泉IN

PM5:46 @time水口店 69000歩

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温泉とファミレスで延々ぐだってネカフェ入店、明日は4時起き

3/16 AM5:10 水口宿 70000歩

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まだ真っ暗ですが歩行開始、ここで同行者さんは足の痛みにより無念の撤退です。単独行者ここに成る。

AM7:37 土山宿本陣 86000歩

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ここでやっと雨が上がりました。小学生の登校を見守っておられる写真中のおじいさんに小学生とともに見送られ、さあ峠越えです。

AM9:15 鈴鹿峠 98000歩

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登り切ってついに滋賀県とお別れ、三重県突入。ただ峠の下り坂めちゃくちゃしんどかった。

AM11:25 関宿本陣 109000歩

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峠越え達成、美しい街並みの関の宿場町。スタートから6時間でここまで休憩10分しかとってなかったから足ぼっろぼろ。なおまだ本日の半分。そしてついに江戸に向かう東海道とお別れ、ここからはその名も参宮街道です。

PM3:25 一身田駅 132000歩

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関宿で休んでから3時間半ぶっ続けで歩いたら死にました。帰宅途中の高校生に変な目で見られながら待合室で死んだ顔をする大学生の図。いやだけどホンマにきつかった、足を揉み続けて1時間休憩。

PM5:07 津駅前 137000歩

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京都出発から45時間、ようやく津まで来ました。立てば吸魂鬼、座れば地蔵、歩く姿は死霊のそれ。

PM8:12 快活CLUB23号津南店 152000歩

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3時間ゾンビのような風体で歩き続けました。オレンジの屋根が見えた瞬間視界が潤んだ気がするがたぶん気のせい。しっかり休んで次の日は朝8時出発。

3/17 AM8:52 雲出橋 158000歩

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ネカフェ出発から1時間で津市と松阪市の境界の川。見てくださいこの天気、2日前はみぞれ降っててめちゃくちゃ寒かったのに、暑い暑い暑い暑い。

AM11:54 松阪駅前 172000歩

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あちこちから松阪牛のいいにおいがしてくる。頼むから、頼むから和田金の扉開けないでそこのおじいさんや。

PM1:54 漕代駅 182000歩

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駅で30分休憩。なんかテンション高くなって一人歌ってました。♪いーつもひーとーりーでーあーるいーてーたー、ふーりーかえーるーとーみんなーはーとおくー

PM3:39 伊勢市突入 190000歩

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見てくださいこのカントリーサイン、感涙もの。漕代駅でハイテンションになって鼻歌歌いながら超ハイペースで歩いてた結果ここらへんで足引きずり大学生爆誕(2日連続2日目)

PM4:29 宮川橋 196000歩

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この川を越えたら正真正銘伊勢の街です。

PM5:21 伊勢市駅 202000歩

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ついに伊勢の街に着きました。着いた瞬間ベンチに座り込む大学生。ただ伊勢神宮の参拝は午後6時までなので明日回し、この日はたまたま出会った旅人さんと飲んでそのままゲストハウス入り。

3/18 AM9:30 伊勢神宮外宮 209000歩

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朝9時にゲストハウスを出発、まずは外宮です。ここを参ったらあと1時間、ついにクライマックス。

AM10:45 伊勢神宮内宮 212000歩

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三連休初日で溢れかえる観光客の中を押しのけ押しのけ、ついに到達しました、長かった。足はもう一周回って元気かもしれない(そんなことは全くない)。以下が今回のルートと各ポイントです。

これをまあ歩数やら時間と上手く比べてください。もし俺は伊勢まで歩くぞ!!!というひとがいれば参考にしてください(んなやついるのか)。あ、駅でよく休んでいるのはベンチとトイレが基本装備だからです。三江線なんかでもどんな駅にもベンチはあるんだし休憩所としては良い。

とまあこんな感じで、別にオチはないです。関西人だからって全ての話にオチをつけるわけじゃないんです。まあこれ記録ですし。ここからは感想をいくつか。

1つ目に旧街道って歩いてて気持ちいいですね。宿場町とか

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これ津市芸濃町の楠原という小さな町なんですけど、参宮街道の宿場町という歴史ある雰囲気のいい町です。こういった町が至る所にあるんですよね。右の家に見られるような縦格子の家があっちこっちで見られるのは歩いてて気持ちいいんですよ。途中から疲れて景色見なくなりますけど。

2つ目にゲストハウスって初めて泊ったんですけど、いいですねあれ、皆さん親切ですし。ネットカフェと比べて割高にはなりますが、朝に延長料金とか気にしなくていいのは楽ですね。これからちょっとずつ使っていきたいと思います。宿の人、突然やってきてアルコール臭かっただろうに親切に応対してくれてありがとうございました。一緒に飲んでくれたおじさんもありがとうございました。楽しかったです。提督業頑張ってください。

 

はい、特に面白いこと何も書いてませんがここらへんで。一つ言うとすれば、俺も伊勢に歩いていきたい!という人がいればぜひ相談してください。全力で止めます。馬鹿は1人で十分。

 

それでは